ひらめきを形にする
パブロ・ピカソは「ひらめきは自分で呼び込めるものではない」と言いました。
ピカソほどの天才でも、斬新なインスピレーションはそうたやすく得られるものではなかったようです。
そしてピカソは「私にできるのは、ひらめきを形にすることだけだ」とも言っています。
私たちの仕事はまさにこの言葉に尽きます。お客様が求める、まだ形を持たない漠としたインスピレーション。それを印刷物という形にする。それが私たちの使命です。
ありふれた技術や手法では、インスピレーションはたちまち色褪せ、陳腐なものになってしまいます。どうすればインスピレーションの輝きをそのままに斬新な印刷物が作れるだろうか。
私たちは日々自分に問いかけながら試行錯誤と研鑽を続けています。
そして私たちはお客様とともに、これからも新たな「印刷の美」を、そして斬新な発想を追い求めていきたいと願っています。
河内屋の作品事例
河内屋のご紹介
河内屋は、約150年前に東京・新橋の地に商屋として創業しました。戦後は活版印刷の活字の母型を製造。時は流れ活版印刷は衰退、活字製造も減少したことから、1971年、印刷会社として新たなスタートをきりました。現在では特殊印刷に強い印刷会社として、広告代理店、グラフィックデザイナー、カメラマン、アーティスト等のクリエイティブなクライアントとともに、さまざまなひらめきをカタチにしています。
2017年には、印刷プロデュース業の一環として、文具ブランド『KUNISAWA』を立ち上げました。新橋のクラフトマンシップがビジネスシーンをより豊かにするための新しい挑戦をしています。世界17カ国で販売しています。
また2019年1月には『PONT-NEUF(ポンヌフ)』という新ブランドを立ち上げました。この『PONT-NEUF(ポンヌフ)』は、アート、ファッション、クラフトが有機的に融合し、ジャンルを超えた新しい架け橋になりたいという想いから、ライフスタイルブランドとして立ち上げました。
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